歯のことがよく分かるブログ

虫歯はどうして出来る?


虫歯菌が時間とともに歯を溶かします

虫歯
口の中には、常在菌といわれる色々な雑菌が住み着いています。

虫歯の原因となる虫歯菌もその一つです。

虫歯菌は口の中に残っている食べかすの糖分を分解して、ネバネバした物質をつくり、歯の表面に薄い粘膜のように貼りつきます。

これが歯垢(プラーク)と言われるもので、放っておくと歯の表面のエナメル質を溶かす酸を作り出します。

歯の表面のエナメル質は人の体の中で最も固い部分ですが、歯垢が作り出した酸には溶けてしまい表面がざらざらした感じになります。

これが虫歯の始まりです。

歯の表面のつやがない、白く濁ってきたら要注意です。

歯垢を付着させないことが大切

歯垢を付着させない
虫歯菌は歯垢の中に住み着き、糖がやってくるとこれを取り込み、どんどん酸を作り出します。

この酸が歯を溶かし始めるのは非常に早くて食後わずか数分からと言われています。

ですので、虫歯にならないようにするには、虫歯菌の餌となる食べかすが口の中に残らないようにし、歯垢が酸を作り出さないようにし取り除く事が必要となります。

歯垢がたまりやすい場所は歯ブラシが届きにくいところや磨きにくいところ。

奥歯や歯の溝、歯と歯がくっついているところ、歯の生え際などです。

歯垢は出来始めの8時間くらいまでは、歯みがきをすれば比較的落とせますが、ここでしっかり落としておかないと、爆発的に細菌が増え細菌同士が絡み合い歯磨きでは落としにくくなります。

食後8時間以内がポイントです。

正しい歯磨きが重要
正しいブラッシングを行い汚れを残さず歯垢をためないようにしていきましょう。


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