新秋津という場所について


乗降客の多い秋津駅と新秋津駅の周辺地区は、東京都の東村山市と清瀬市、それから埼玉県の所沢市が隣接、共存しています。

東村山市では、都市計画マスタープランに基づいて、商業、文化、公共施設等を今後集中的に充実させる区域として、特に注目しています。

新秋津・秋津

_MG_8128_001東京都東村山市秋津町五丁目には、秋津駅と新秋津駅があります。

秋津駅は西武鉄道池袋線の駅で、新秋津駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅です。

二つの駅の各改札間の距離は、徒歩で約5分、400mほどです。

二つの駅の各プラットホームの最短距離で言えば、150mほどなので、連絡通路の建設を望む声が多いのですが、現状としては、地元商店街が反対しています。

二駅間には商店街があり、連絡通路が建設されると、乗り換え客は商店街を経由しないことになるので、経済効果のダウンが反対している主な理由です。

例えば、西武ドームでの野球観戦の行き帰りに、この二駅の乗り換え客によって商店街はかなり賑わいます。

狭い通路の、アーケードのない商店街なので、雨の日の乗り換えは大変ですが、商店街で買い物をしたり、食事したりしながら、大勢の野球ファンがぞろぞろ歩く光景はちょっとしたお祭り気分もあり、ポジティブに考えれば、連絡通路がないおかげで、その風情を楽しめるという見方もできます。

乗り換え客へのささやかな配慮としては、秋津駅南口改札内に、新秋津駅の発車案内が設置されています。

 

2008年3月15日以降、二駅間の連絡定期券が発売され、利便性はよくなりました。

秋津駅には、快速以下の電車が停車します。特急、快速急行、急行は停車しません。

 

2006年に駅構内の改良工事が完了し、エスカレーターとエレベーターが整備されました。

待合室は1番ホームにあり、北口改札は駅員無配置です。

南口、北口、どちらにも車椅子対応のスロープがあり、バリアフリーになっています。

 

2007年秋以降、秩父サイクルトレインの停車駅に指定されています。

サイクルトレインとは自転車を電車の車両内にそのまま持ち込めるサービスです。

ただ、いつでも持ち込みが可能なのではなく、特別な臨時列車が運行されるときに限ります。

新秋津駅の駅ビルは、2012年11月1日に完成しました。

新秋津駅の利用状況としては、武蔵野線25駅の中で、乗車人数6位に位置しています。

秋津駅と新秋津駅の周辺地区は、東京都の東村山市と清瀬市、それから埼玉県の所沢市が隣接、共存しています。

明治薬科大学があり、東星学園の幼稚園から高校までの一貫校があります。

東村山市立秋津図書館では、ユニークな形態として、庭で本が読める図書園があります。

その他、国立療養所多磨全生園、国立ハンセン病資料館(旧高松宮記念ハンセン病資料館)等があります。

主な道路は、所沢街道と志木街道です。

バス路線は、西武バス、東村山市コミュニティバス(グリーンバス)、東村山市福祉バス(憩いの家行)等があります。

東村山市では、都市計画マスタープランに基づいて、まちづくりを推進しています。

なかでも、乗降客の多い秋津駅と新秋津駅の周辺地区は、商業、文化、公共施設等を今後集中的に充実させる区域として、特に注目しています。

ですから、近い将来、その界隈は見違えるような大掛かりな都市開発へと進展する可能性があり、楽しみな場所です。