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「妊娠への影響」

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妊娠している女性が歯周病にかかると早産になったり、赤ちゃんが低出生体重児になる確率が7倍も高くなるという報告が数年前にアメリカで発表されました。 また、岡山大大学院医歯薬学総合研究科で約3年に渡り、調査、研究した結果、新生児の体重に妊婦の歯周病が影響をあたえる事を確認したということです。

一般的に妊娠すると歯肉炎にかかりやすくなると言われています。 妊娠すると、つわりなどの影響もあり、口の中の衛生状態が悪くなりがちです。 また、女性ホルモンの血中濃度が高くなります。

  1. エストロゲンという女性ホルモンが、ある特定の歯周病原細菌の増殖を促し増えていき、口内炎や唇ヘルペスなども発症しやすくなります。また、歯肉を形成する細胞がエストロゲンの標的となることが知られています。
  2. こういったホルモンは妊娠周期には通常月経時の10~30倍になると言われており、妊娠中期から後期にかけて妊娠性歯肉炎が起こりやすくなります。妊娠中でも歯周病の治療は可能ですので、4~8ヶ月の安定期に治療を受けることをおすすめします。
  3. また、スウェーデンのストックホルムで開催された欧州ヒト生殖学会の会議で、歯周病が妊娠の成功率に悪影響を及ぼすとする研究成果が発表されました。妊娠中は歯周病にかからないよう予防が大切ですが、妊娠を望む方はそれ以前から歯周病予防に心がける必要が有るようです。
  4. 歯周病を患う妊婦さんは少なくありません。妊娠中は特に口の中を清潔に保つよう心がけましょう。口腔内の検査は妊娠中でも安心して受けられます。症状が見られたら、産婦人科の主治医に相談の上、できるだけ早く治療を受けましょう。生まれてくる元気な赤ちゃんのためにも。

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