歯の詰め物を治療した後にしみる原因


虫歯を治療して、詰め物を入れたのにしみる事ありませんか?

虫歯を取り残してしまっているのではないかと不安になりますよね。

でも心配しないでください。しみるのには原因がいくつかあります。

1、刺激を感じやすくなる

歯に刺激を感じやすい虫歯を取って詰め物をすると、歯の中にある神経と詰め物との距離が近くなります。
そのため、凍みたり、噛んだ時に痛むこという症状が出ることがあります。

2、詰め物の性質

歯の性質詰めたものが金属の場合、金属は熱を通しやすいため、冷たい飲み物が凍みるという症状が出ることがあります。
また、白いセラミックの詰め物などは、詰め物の形態上、少し深く削る場合がありますので、上記にある通り、症状が出ることがあります。

3、接着剤の化学的刺激

詰め物を歯にくっつける際に、ご自身の歯と詰め物をくっつきやすくするために前処理を行います。

その際に使用するお薬の化学的な作用で、詰め物をつける際、そしてつけた後に凍みるといった症状がでることもあります。

どうしたらいいの?

自分で戻そうとしない日常生活で支障が出るほど症状がある場合は、神経の治療が必要になる可能性があります。
ですが、だんだんと神経が委縮し、詰め物と神経との間に新しい組織ができてきます(第二象牙質)。
そうすると神経と詰め物との距離ができてくるので、症状は和らいできます。

どのくらいの期間がかかるの?

個人差がありますが、だいたい1週間~3ヶ月はご様子を見てみて下さい。

もしそれ以上経っても症状が改善されなかったり、気になる場合は、一度先生に相談してみましょう。


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