東村山市について


東村山市の主な情報)東村山市は東京都多摩地区にあり、武蔵野台地の中央に位置する市です。

狭山丘陵の東端にあり、東久留米市、清瀬市、東大和市、小平市、埼玉県所沢市と隣接しています。

平成25年8月の時点での人口は152,372人、70,224世帯の人々が暮らしを営んでいます。

東村山市のおもな農作物はサツマイモや梨その他に製茶、絹織物の 生産、植木・苗木やの生産が多く行われています。

また、東村山市内には山崎製パン東村山工場、ニチレイバイオサイエンス開発センター・東村山物流センター、保谷納豆東村山工場など、多くの食品工場があります。

そして、東村山市には多摩地区で唯一の国宝建造物である正福寺千体地蔵堂と、国の重要文化財「元弘の板碑」所蔵している徳蔵寺・板碑保存館があります。

 

緑豊かな自然環境にも恵まれており、たくさんお公園や緑地があります。代表的なものには、狭山丘陵を背景にした自然公園の北山公園があります。

野口町にあるこの公園は新東京百景に選ばれた公園で、春には桜、初夏には200種類8,000株の花菖蒲、秋には曼珠沙華の群生を池に集まる野鳥とともに楽しむことができます。

その他には、諏訪町には狭山丘陵の東端にある八国山緑地、富士見町には、多目的広場、バードサンクチュアリ、ゲートボール場、せせらぎの滝などで、市民の憩いの場となっている東村山中央公園、恩多町には、東京都歴史環境保全地域に指定されている野火止用水などがあります。

 

東村山市には西武鉄道と、という2社の鉄道が乗り入れています。

西武線の主要な駅は東村山駅・萩山駅・秋津駅で、西武新宿線には東村山駅、久米川駅、拝島線の萩山駅、国分寺線の東村山駅、多摩湖線の萩山駅、八坂駅、武蔵大和駅、 西武遊園地駅、池袋線の秋津駅、西武園線の東村山駅、西武園駅、山口線の西武遊園地駅があり、東村山市から西武新宿線高田馬場駅までは最短で27分、秋津駅から西武池袋線池袋駅は最短で27分と非常に便利の良い地域です。

JR東日本 武蔵野線の新秋津駅もあります。そして、それぞれの駅の周辺は、商業施設が集結し、その周りを緑の多い閑静な住宅街が取り囲んでいます。

東村山市の歴史)

旧石器時代から縄文時代にかけて、狭山丘陵地帯、前川、北川、柳瀬川などの水の得られる場所のそばに多くの遺跡が残されていることから、その時代には現在の東村山市のある地域には人々が暮らしていたと思われます。

奈良、平安時代には、北川、柳瀬川の低湿地帯にたくさんの集落ができ、水田と小規模な畑を作って暮らしていたようです。

大化~大宝年間には、武蔵国府中に国府がおかれました。官道「東山道」ができました。

鎌倉時代には、久米川は宿駅として軍事的、経済的にも重視されました。承応3年に、玉川上水、承応4年に、野火止用水がつくられて、武蔵野の新田開発が人口も増えて江戸近郊の農村として発展しました。

明治維新後、何度も地方支配が変換されたのち、明治22年に南秋津村を加え、ほぼ現在の東村山市と同じ地域の東村山村になり、昭和17年に東村山町、昭和39年に東村山市となり、東京都で13番目の市になりました。