歯のことがよく分かるブログ

唾液の臭いが気になる。どうすればいいの!?


自分の唾液が臭いととても気になりますよね。
歯磨きが足りないのかとごしごしと洗ってみたり、舌を何度も歯ブラシでこすってみたりと自己流で解決しようとする方がいますが、それでは根本的な解決になりません。
まずは原因を知ること、そしてそれに対して適切な治療をしていくことが大切です。
 

花子
実は最近、自分の唾液が臭うのよね。誰かと話をしている時も臭っているんじゃないかって気になってしまって。
何度も歯磨きはしているんだけどどうも臭いが取れていない気がするんです。

麗子
唾液の臭いは、歯を磨くだけではだめなんですよ。
そもそもの原因を探ってそれを解決していかないといけないんです。

 

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なぜ唾液が臭うようになってしまうのか

臭いの原因は大きく分けて3つあります。

一つ目は、歯や歯茎にトラブルがある場合です。
虫歯があったり歯周病があったりする場合は、その腫れによって血が出たり膿みが出たりして臭いが発生することがあります。

二つ目に考えられるのは、唾液の量が減ることによる臭いです。
唾液には自浄作用といって、自分の口の中の雑菌を減らし、浄化されるという作用があります。
その唾液の量が減ることによって、口の中が乾いてしまい、臭いのもととなる雑菌が繁殖しやすい状況になるのです。

最後に怖いのが口の中ではなく、体内に何らかの病気が隠れている場合です。
たとえば、消化器系の疾患では、消化不良や肝臓や腎臓の機能不全により毒素が分解しきれずに臭ってしまうということもあります。
 

花子
ただ口の臭いが気になるということだけれど、様々な原因が隠れているんですね。

麗子
<歯のトラブルだけでなく、体全体のトラブルということもあるから、なかなか軽視できないですね。

 
悪い

 

すぐにできる臭いの対策

口の臭いが気になるからといって、とにかく歯ブラシで歯を磨くというのはおすすめできません
まずは原因を突き止めることが大切です。
たとえば、口の中が乾いていると感じたら、唾液の分泌量を増やすために、こまめに水を飲んだり、ガムを噛んだりすることをおすすめします。
それでも臭いが消えない場合は歯科医を受診してみましょう。
 

花子
ただ歯を磨くだけでは、臭いは解決されないんですね。

麗子
<過度なブラッシングは歯茎や歯を傷つける原因になってしまいますからね。
まずは唾液の量を増やすことを心がけてみるのがよさそうですね。

 
ガム

 

まとめ

気になる口の臭いは、ただ歯を磨けば解決されるというわけではありません。
さらには、何かの病気が原因となっていることもあるので、軽く見ることはできません。

まずは唾液の量を増やすことを心がけてみて、それでも臭いが消えない場合は歯科医を受診して早めに原因を突き止めることが大切です。
 

笑顔のナース

 


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