ホワイトニング


ホワイトニングとは、歯の表面に付いた色素を落としたり、歯の中にある色素を分解して歯を明るくすることによって、歯を白くすることをいいます。

ホワイトニングは、かつては歯を削ってセラミックを被せたり、差し歯にして歯を白くしていましたが、ホワイトニングの技術でご自身の歯を白くすることが可能になりました。

ホワイトニングの種類何がある?

ではホワイトニングにはどのような種類があるのでしょうか。

大きく分けると2つの方法があります。

オフィスホワイトニング

こちらは病院で行うホワイトニングです。

ホワイトニング剤を歯の表面に塗り、ハロゲンライトなどを当てて歯の中にある色素を分解する方法です。

 

手順1. クリーニング・カウンセリング

クリーニングを行い、歯石や着色を除去し、ご自身本来の歯のお色に戻します。

気になる点や歯のお色、状態を確認し、記録のお写真を撮影します。

手順2. ホワイトニング

歯肉にホワイトニング剤がつかないよう、保護をしてから行います。

歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、専用のライトで照らします。

これを繰り返し行います。

手順3. コーティング・チェック

ホワイトニングが終わったら、歯をフッ素やミネラルの入ったペーストでコーティングしていきます。

お色の変化、歯の状態を確認し、記録のお写真を撮っておしまいです。

1週間から10日後に次回の御予約をお取りください。

ご自身のご希望の白さまで繰り返しの施術が可能です。

ホームホワイトニング

こちらはご自宅で行うホワイトニングです。

専用のマウスピースをお作りして、その中にジェル状のホワイトニング剤を入れて、歯を白くする方法です。

手順

クリーニング・カウンセリング

クリーニングを行い、歯石や着色を除去し、ご自身本来の歯のお色に戻します。

気になる点や歯のお色、状態を確認し、記録のお写真を撮影します。

 

型取り

ホワイトイニング専用のマウスピースの型取りを行います。

トレーとジェルのお渡し

マウスピースとホワイトニングのジェルをお渡しします。

ご自宅でのホワイトニング方法

1. 歯磨きやフロスなどを行い、お口の中を綺麗にします。

2. マウスピースの内側に、ジェルを注入します。

ジェルは1つの歯に対して米粒1つ分程度です。

3. マウスピースを歯に装着します

はみ出たジェルはティッシュなどでふき取ります。

歯茎につくととても痛いので注意してください。

装着1日2時間を目安にしてください。

それ以上の時間装着しても効果はありません。

4.トレーを外し、歯とトレーに着いたジェルを歯ブラシなどで水洗いします

トレーは乾燥させ、専用のケースに入れておきます。

ホワイトニング後の注意事項

歯の表面の水分量が低下して敏感な状態になっているので、飲み物が凍みたり痛みが出たりすることがあります。

しかしこれは一過性のもので、1~2日で治まるのでご安心ください。

ホワイトニングができない方

被せ物や詰め物を白くしたい方(ご自身の歯でないと効果はありません)

妊娠中、授乳中の方(影響がない事が証明されていません)

無カタラーゼ症の方

  • 被せ物や詰め物を白くしたい方(ご自身の歯でないと効果はありません)
  • 妊娠中、授乳中の方(影響がない事が証明されていません)
  • 無カタラーゼ症の方

効果はどれくらい持続する?

ホワイトニングは、一度施術をしたからといって、一生白い歯のままでいることはできません。

食生活などによる個人差はありますが、持続の目安としては約1年です。

ご希望の白さを保つには定期的なホワイトニングの施術、クリーニング、そしてお家でのメンテナンスが重要になってきます。

食生活に関しては、コーヒーや赤ワイン、カレーなどの色の濃い食べ物を好む人は、ホワイトニングをした後でも、色の後戻りが早くなってしまいます。

 

ホワイトニングした後も、定期的なメンテナンスが必要になってきます。

虫歯のない白く綺麗な歯は、健康的にも見え、印象もとてもよくなります。

ホワイトニングをすることで、常に歯を綺麗に保つことの大切さを実感することが出来るかも知れません。

ホワイトニングは、肌のケアと同じようなものです。

白く美しい歯でいる為には、日常の歯のケアとメンテナンスが必要です。

3ヶ月~半年の、定期的な受診をお薦めします。


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