唾液の6つの役割とは?

私たちのお口の中は常に唾液で潤いを保たれています。 1日で分泌される唾液の量は、成人でおよそ1~1.5リットルとも言われています。 では唾液にはどのような役割があるのでしょうか。

☆食べ物がおいしく
食べられる

1. 消化作用

Fotolia_92149410_XS唾液に含まれるアミラーゼという酵素が食べ物を消化させる効果があります。 よく噛み、食べ物に唾液を多く含ませることで、栄養素をよく吸収でき、胃腸の負担を軽くすることができます。

2. 保護作用

唾液にはムチンというネバネバしたタパク質が含まれています。 この成分は、ビスケットのような乾燥したものを食べた際に、唾液で包み込み、粘膜が傷付くのを防御してくれます。 唾液が少ないと、舌や口の粘膜に傷がつきやすく、口内炎ができやすくなってしまいます。

3. 潤滑作用

食事や発音などで顎を動かす際に、唾液が潤滑油のような働きをします。 粘膜を保護してくれるので、舌が滑らかに動き、発声や咀嚼・飲み込みをスムーズにしてくれます。

☆お口の健康を守る!

1. 抗菌作用

shutterstock_221567350お口の中には、沢山の菌が常在していますが、それらが増殖しないよう抑え、そしてプラーク(歯垢)の発生を抑える効果があります。 また、唾液に含まれる抗菌物質が、細菌が体の中に入ってくるのを防ぐ効果や、お口の中を細菌のバランス良く保てるよう管理する効果もあります。 唾液が減ると、菌が増殖し、虫歯や歯周病だけでなく、口臭の原因にもつながります。

2. 浄化作用

食べかすなどを洗い流し、初期の虫歯を防いでくれます。 唾液が少ないと食べた物が歯にくっついてしまい、口の中に停滞するので、虫歯の原因となります。

3. 緩衝作用

食事をした後、特に糖分や炭水化物を摂取した後、お口の中は酸性に傾きます。 この酸性の状態は、歯のエナメル質を溶かし虫歯の原因となります。 唾液にはその酸性に傾いたお口の中を、中性に戻す作用があります。

このように唾液には様々な作用があります。 知らず知らずのうちに、私たちの健康を守ってくれているのです。 唾液の分泌量は加齢やストレスを始め様々な原因で減少すると言われています。

唾液の減少はお口の中だけでなく、全身の健康にも大きな影響を及ぼします。 お口の中はいつも潤っていますか? これを機会にご自身のお口の状態に目を向けてみてください。

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