長く続く根っこの治療

長く続く根っこの
治療について

根の治療

虫歯が深く、細菌が感染してしまった歯質や神経(歯髄)を
徹底的に除去して、歯の根の病気を治療していく方法です。

その治療を根管治療(根治)と言います。

根管治療のためには、
リーマーやファイルと呼ばれる歯科医療器具を使用していきます。
根の治療では感染源を綺麗にします。

根管をきれいにする方法

① リーマーやファイルによる機械的な洗浄

② 薬剤(次亜塩素酸など)を用いた化学的洗浄

この二種類があります。
①の機械的洗浄における感染源の除去率は頑張っても70%程度とも言われています。

残念ながら頑張っても!!です… なので、 ②の化学的洗浄が絶対必要なのです。
理由としては、根菅が曲がっていること、枝分かれしていることが挙げられます。
除菌を行って綺麗になった根に「根充材」と呼ばれる、根管を埋めるための薬を入れて封鎖をします。

この封鎖を行うことにより細菌感染から守ることが出来るのです。
根充材を詰めていく治療については、また別の記事でお話します。

どうして時間がかかるの?

根の本数や形は、人によって様々です。
まっすぐ曲がりもない根もあれば、根の先や途中で曲がっていたりと複雑な形の根の場合もあります。
根の中は非常に見にくく、そのため慎重に行っていくので少し時間がかかってきます。

途中で放置するとどうなるの?

せっかくきれいになりかけた根を放置してしまうと、また菌が繁殖してしまい、
最初からやり直しまたは、最悪の場合その歯を残せなくなってしまうかもしれません。
その場合は抜歯といって、ご自身の歯を残すことができなくなってしまいます。
ご自身の歯を残すためにも根気よく通いましょう!
(根の治療だけに…)

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