セラミック治療

セラミック治療の
流れ

セラミック治療について知りたい、セラミック治療では何ができるのか、セラミック治療がご自身に適応なのか、治療の概算などお気軽にご相談ください。

1日目
問診・検査

セラミック治療は歯を削る治療になりますので、治療を始めたら、元に戻ることができません。
患者様が何に悩んでいるのかをお聞かせください。患者様によって困りごとは異なると思います。どんな些細なことでもお話しください。

次に診査を行います。歯だけではなく、顎の状態や噛み合わせ、骨格も検査します。
検査項目として、顔貌写真(お顔の写真)、口腔内写真、レントゲン写真、歯周組織検査(はぐきの検査)、歯型の採取、顎関節、噛み合わせの記録を基本としています。

検査項目が多岐に及ぶため、1日では終わらない場合があります。

なお、検査費用はシミュレーション模型製作でシミュレーションする歯の本数により費用が異なりますが、おおよそ¥30,000~50,000(税別)になります。

2日目
診断・治療計画の説明・見積もり

検査結果より診断を行い、患者様のご希望に添った治療計画をご提案いたします。
治療のゴールをイメージしやすくするため、模型でのシミュレーションを行います。治療に必要な期間や費用についても、この時点でご説明いたしますのでご安心ください。

3日目
プロビジョナルレストレーション装着

シミュレーション模型より製作したプロビジョナルレストレーション(仮の歯)を装着します。
この時点で歯を削ります。ご来院いただいた時とご帰宅の時では大きな変化があります。

4日目
見た目や噛み合わせチェック

プロビジョナルレストレーションが患者様のご希望に添っているか、歯ぐきの状態、噛み合わせ、顎関節への影響などをチェックします。
歯の形を変更したい場合や、歯にトラブルがある場合などはこの時点で治療を行い、問題がない状態にしてから次のステップに進みます。

5日目
精密な型取り

適合の良いセラミックを作るため、精密な型を採ります。
綺麗に型を採るためには歯ぐきの炎症がないことです。歯磨きをしっかりして、歯ぐきを健康な状態を維持しましょう。

6日目
完成前の最終試適

技工士が製作したセラミックを試適します。プロビジョナルレストレーションとは素材が異なるので、同じ形で作っても、見た目の感じ方が異なることがあります。

歯の形。大きさ・色・噛み合わせを確認します。問題がなければ、最終仕上げをし、完成となりますが、色味に問題がある場合などは修正を行い、再度試適を行います。

7日目
完成

セラミックが完成してきます。
基本的にはまずは仮どめします。実際にセラミックをお使いいただき、見た目や噛み合わせを確認した上でセラミックを装着します。

セラミックは稀に割れることがあります。多くの場合は寝ている間の歯ぎしりが原因になりますので、睡眠中に装着するナイトガードをお渡しします。

セラミックの注意点

セラミック治療ではご自身の歯を削ることになりますので、神経がある歯を治療する場合、術後に凍みることがあります。見た目を変えるために大きく歯を削らなければならない場合、神経をとる必要性が生じる可能性があります。

装着したセラミックを長持ちさせるためには、メインテナンスが必要です。3〜6ヶ月ごとの定期検診で歯磨きの状態、歯ぐきの状態、噛み合わせなどをチェックしていきます。

また、セラミックは稀に割れることがあります。多くの場合は寝ている間の歯ぎしり・食いしばりが原因になりますので、睡眠中に装着するナイトガードをお渡しします。自分では歯ぎしり・食いしばりは気がつかないと思いますが、8割ほどの方が歯ぎしり・食いしばりをしているという報告があります。

セラミックは色の変化がありませんが、天然の歯は加齢にともに黄ばんできます。そうすると、セラミックは白いのに、歯が黄色いという状態になることがあります。その場合は天然の歯をホワイトニングにより白さを整えることができます。

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