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CASE11 咬合崩壊患者に対して下顎総義歯を用いて咀嚼機能を回復させた症例

義歯(入れ歯)症例

基本情報
70代男性
初診日:2012年4月
主訴:下の入れ歯が合わない
全身的既往歴:高脂血症、痛風、高血圧
歯の喪失理由:カリエス
その他:インプラントは希望せず、義歯での治療を希望

初診時口腔内写真

初診時口腔内写真(義歯あり)

初診時検査結果

Problem List & Strategy

● 上顎歯のみ残存
● 咬合三角:消失レベル(抜歯後)
● カマーの分類:終末レベル
● Ⅱ級
● 上顎臼歯部の戦略的抜歯
第3エリア→第4エリアへ

 

Treatment Plan

● 下顎抜歯(#31,32,41,42,43 & 48)・義歯修理
● 上顎抜歯(#18,17,16,23,26,27 & 28)、プロビジョナル、治療用義歯装着
● 上顎根管治療 (#14,15,11,21 &22)
● PFM Br(#15~#25)、上下金属床義歯
※考慮すべき点:受圧条件の悪い下顎に対して、加圧因子の配分を考慮する。義歯安定を配慮した排列にする。

上顎義歯設計

設計の要点
支持:15,25近心レスト、義歯床
把持:14,15,24,25ガイドプレート
15,25クラスプ把持部
維持:15,25クラスプ維持部

 

下顎精密印象

下顎作業用模型

上顎Br製作のための仮排列

上顎フレーム試適

義歯仮排列

フレーム試適

最終排列

完成義歯(下顎)

完成義歯(上顎)


義歯装着(初診日より9ヶ月)


経過(装着から3年10ヶ月)


義歯比較

装着時

装着後3年10ヶ月